
Audibleって使うメリットあるかな?いつでも退会できるんだっけ?
今回は簿記2級の資格を持ち、元経理でお金のメディアを発信するインフルエンサーのWebライターをしている私が、Amazonのサービス『Audible(オーディブル)』について解説します。



Audibleは移動中や家事をしながら聴いています。他にも子どもに絵本を読み聞かせる時も使っています。
この記事では、Audibleのメリット・デメリット、口コミや評判、お得なキャンペーン情報についてご紹介します。
”聴く読書”に興味があるから、ながら時間に読書を楽しみたい方はぜひ最後までご覧ください。
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聴く読書に興味がある方は、ぜひこの機会にAudibleを体験してみてください。
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Audible(オーディブル)とはAmazonが提供する『聴く読書』


Audible(オーディブル)とは、Amazonが提供する『聴く読書』です。
様々なジャンルの書籍があり、本を読まずに耳で聞くことができます。



日本だけでなく、海外でも利用者が増えている人気のAmazonのサービスですね。
Audibleが配信するサービスの特徴は次の通りです。
- 12万冊以上の本が聴き放題
- プロの声優・ナレーターによる魅力的な朗読
- Audibleオリジナル作品がある
- 人気のポッドキャストが聴ける
Audibleの利用料金は1,500円(税込)とシンプル。
自分のライフスタイルに合わせて読書を楽しむことができるので、とても便利です。



私は子どもとの散歩中や家事をしている時に利用しています。
Audible(オーディブル)のメリット7選


それでは、Audileのメリットについてご紹介します。
- 月額1,500円(税込)で12万冊以上が読み放題
- 目が疲れない
- 移動中や待ち時間のスキマ時間でも知識が増やせる
- 聴くスピードを調整できる
- オフラインでも利用可能
- アレクサでオーディブルが聴ける
- 英語の学習ができる
①月額1,500円(税込)で12万冊以上が読み放題
Audilbeは月額1,500円でなんと12万冊以上が読み放題です。



普通に本を購入すると、一冊で1,500円以上するので、コスパはかなりいいですね。
12万冊のジャンルには以下のモノがあります。
- フィクション
- ノンフィクション
- 自己啓発
- 言語学習 など
もちろんマイナーな書籍だけでなく、かなり有名な書籍も聴くことができます。
- 夢をかなえるゾウ
- 人は話し方が9割
- 同士少女よ、敵を撃て
書籍を購入するよりも、安くつくので「気軽に読書を楽しみたい」という方におすすめのサービスです。
②目が疲れない
Audilbeは『聴く読書』なので、視覚に頼らず読書を楽しめるサービスです。
そのため、長時間の読書で目を疲れさせる心配がありません。



例えば、kindleのようなスマホで読書をしていると眼や肩が凝って途中で読書をやめてしまうことがありますよね。
Audilbeなら、楽な姿勢で耳を傾けるだけ。
リラックスした状態で読書を楽しめるのも、Audilbeの大きな魅力のひとつです。
③移動中や待ち時間のスキマ時間でも知識が増やせる
Audilbeを使えば、日常の移動中や待ち時間を有意義に過ごせます。



私が会社員時代で車通勤や満員電車に乗っていた時は、Audilbeを使って知識を蓄えていました。
総務省の統計によると、日本人の平均通勤時間は1時間19分。
1カ月に換算すると、丸1日は移動に時間を費やしているということです。



この時間を無駄にするのはもったいなさ過ぎますよね。
さらに、Audilbeなら満員電車でも書籍を広げる必要はありません。
無駄に消費してしまっている時間を、Audibleなら有効活用しながら過ごすことができます。
④聴くスピードを調整できる
Audibleは個人の好みに合わせて、読み上げのスピードを調整できます。
再生速度は0.5倍速から3.5倍速まで0.1刻みで調整可能。
書籍によっては最後まで読み上げるのに、10時間以上かかるものもありますが、再生速度を調整することで時間を短縮できます。


逆に、英語のヒアリングで聞きたい場合は速度を落とすことでしっかりと発音を聞き取れます。
忙しい人にとって自分のペースで読書を進めたい方にとっては、とても便利な機能でしょう。
⑤オフラインでも利用可能
Audibleはネットに接続できない状況でも、コンテンツを楽しめます。
オーディオブックのダウンロード機能を使うことで、オフラインでも朗読が聴けます。



飛行機の中や海外などのネット接続が難しい環境でも読書ができるので、便利ですね。
少し通信容量を食い気味なので、Wi-Fi環境下で使うことをおすすめします。
⑥アレクサでAudibleが聴ける
AudibleはAmazonのサービスなので、アレクサと連携が可能です。
アレクサを利用することで、BGMのようにAudilbeが使えます。


しかも、アレクサだからこそ声だけで操作できるので、家事の合間や子どもへの読み聞かせにとても便利です。
読書の内容は同期してくれるので、外出先ではスマホで聴いて、自宅ではアレクサで続きを聞くこともできます。
⑦英語の学習ができる
Audibleは以下の観点から英語の学習に最適です。
- 楽しみながらネイティブな英語に触れられる
- 再生スピードの調整ができる
- 豊富なラインナップから好みの作品が選べる
もちろん、ただ聴くだけでなくシャドーイング(英語を聞きながら同じように発声)など、工夫次第で様々な勉強法ができます。



また、有名な作品で内容がわかっているなら、英語での朗読でもイメージがつきやすいですよね。
他にも、日常英会話に焦点を当てたポッドキャストも配信されています。
Audibleを使えば、楽しみながらムリなく英語学習を続けられるでしょう。
Audible(オーディブル)のデメリット


つぎにAudibleのデメリットについて3つ解説します。
大事な箇所に書き込みやマーカーできない
Audibleは聴く読書なので性質上、書き込みやマーカーができません。
ただし、Audibleには以下の機能があります。
- ブックマーク:気になったところを登録して、いつでもすぐに再生できる
- メモ:すきな文章を気になったところに残せる
- クリップ:気になった部分を切り抜いて保存ができ、いつでもすぐに再生できる
書籍に比べると少し面倒かもしれませんが、使ってみると非常に便利な機能なのでぜひ使ってみましょう。
すべての作品が聴き放題ではない
Audibleでは一部の作品が有料となり、別途購入が必要です。
しかし、「ハリーポッター」シリーズのような世界的に人気の作品でも聴き放題対象内。
有料で探す方が難しいかもしれません。
もし聴きたい作品が事前にあるなら、会員になる前に、聴き放題の対象かしっかり確認しておきましょう。
付属の資料や図解が使いづらい
オーディオブックは聴く読書ではありますが、読み上げる音声を視覚的に確認することができません。
それに伴って、視覚的な情報を必要とする作品では、内容の理解が難しくなることがあります。
例えば「図解4をご覧ください」と読み上げられても、それをわざわざアプリを立ち上げて確認しなければいけません。



Audibleの最大のメリットは”ながら聞き”ができることなので、メリットをつぶしてしまうんですね。
図解が多い専門書は紙や電子書籍の方が良いでしょう。
目的に合わせて柔軟に媒体を選ぶことが大切です。
Audible(オーディブル)利用者の口コミ・評判


実際にAudible を利用した方々の口コミ・評判をご紹介します。
内容が頭に入ってくる
読書が苦手な人でも、Audibleなら内容が頭に入ってくるという声をよく目にします。
AIのように単調に読み上げるのではなく、ナレーターが感情をこめて読み上げるので、より一層頭に残りやすいのでしょう。
〇〇しながら読書が有意義
Audibleなら、なにか別のことをしながら読書を楽しめます。
- 家事をしながら
- 移動しながら
- 運動しながら
- 昼寝をしながら など
仕事、家事、育児となにかと忙しい日々を送っている方に最適でしょう。
自動更新されてしまった
Audibleはシステム上自動更新されてしまうので、退会処理をしないと毎月支払い続けなくてはいけません。



退会するの忘れた!ってサブスクあるあるですよね。
なお、Audibleは退会の申込みをしても、前回の請求日から1カ月経過後(無料体験をお試しの場合には無料体験期間終了時)に会員資格が失効されるので、期間内は通常通り聴き放題です。
次の支払いをしたくないと思ったタイミングで、退会処理をするように気を付けましょう。
Audible(オーディブル)の登録方法


それでは、Audibleを始めるための登録方法をご紹介します。



たったの3分で聴く読書を始められます。
まずは以下のボタンからAudibleの公式サイトにアクセスしましょう。
Audibleのアプリから申し込みをすると、無料体験が適用されない場合があります。必ず、以下のボタンから申し込みするようにしましょう。
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次に「会員登録する」ボタンをタップします。


Amazonアカウントをお持ちの方はサインインし、お持ちでない方はこの機会にアカウントを作成しましょう。


Amazonアカウントに2段階認証を設定している場合、ワンタイムパスワードを入力し、「サインイン」ボタンをタップ。


支払方法を選択すれば、登録完了です。
Audible(オーディブル)に関するFAQ


最後にAudibleのよくある質問についてお答えします。
Audibleで配信されている書籍は日本語以外にありますか?
Audibleでは日本語以外の書籍も配信されています。
英語はもちろん、フランス語、ドイツ語、イタリア語などです。
Audibleで聴ける書籍にジャンルが知りたい
Audibleには数多くのジャンルの書籍があります。
- ビジネス・キャリア
- 自己啓発・人間関係・子育て
- 資産・金融
- 政治学・社会科学
- 文学・フィクション
- ミステリー・スリラー・サスペンス
- SF・ファンタジー
- 絵本・児童書 など
退会・解約にペナルティはありますか?
Audibleを退会・解約してもペナルティはありません。
Audibleは退会の申込みをしても、前回の請求日から1カ月経過後(無料体験をお試しの場合には無料体験期間終了時)に会員資格が失効されるので、期間内は通常通り聴き放題です。
ただし、退会が完了すると聴き放題特典を利用してライブラリーに追加した聴き放題対象タイトルが聴けなくなります。
まとめ:Audible(オーディブル)で聴く読書を楽しもう


今回はAmazonの聴く読書サービス『Audible』について解説しました。
Audibleは以下のメリットがあります。
- 月額1,500円(税込)で12万冊以上が読み放題
- 目が疲れない
- 移動中や待ち時間のスキマ時間でも知識が増やせる
- 聴くスピードを調整できる
- オフラインでも利用可能
- アレクサでオーディブルが聴ける
- 英語の学習ができる



私は家事や息子との散歩の際に、情報をインプットするために利用しています。
Audibleを使えば、時間を有効的に使えるのでかなり重宝しています。
また、アレクサを使って子どもに絵本を読み聞かせると、静かに聞いてくれるのでとても便利です。
「読む読書はできないけど、聴く読書なら…」という方は、ぜひAudibleを試してみてください。
退会してもペナルティはないので、ご登録をおすすめします。
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最後までお読みいただきありがとうございました^^