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Coincheck(コインチェック)のメリット・デメリットは?口座開設方法を徹底解説

暗号資産(仮想通貨)の投資を始めたいけど、Coincheckはどうだろう?初めての僕でも使えるかな?

今回は簿記2級の資格を持ち、元経理でお金のメディアを発信するインフルエンサーのWebライターをしている私が、暗号資産(仮想通貨)投資でアプリダウンロード数No.1のCoincheck(コインチェック)について解説します。

なごみ

私も一番最初に開設したのがCoincheckでした。

この記事では、Coincheckのメリット・デメリットや口座開設方法について解説します。

これからCoincheckを始めたい方は必見です。

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目次

Coincheck(コインチェック)とは

Coincheck(コインチェック)とは

Coincheck(コインチェック)は、初心者から経験豊富なトレーダーまで幅広く利用される、信頼できる国内最大級の暗号資産取引所です。

マネックスグループ傘下で金融庁から暗号資産交換業の登録を受けています。

国内No.1の取引所として、29種類の暗号資産を取り扱っており、安心のセキュリティ対策が整っているため、初心者にも利用しやすい取引所といえるでしょう。

会社概要

会社名コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.)
住所〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー10F
設立2012年8月28日
従業員数243名(2023年3月末時点)
資本金385百万円
代表取締役蓮尾聡
暗号資産交換業登録関東財務局長 第00014号
公式サイトhttps://coincheck.com/ja/

Coincheck(コインチェック)のメリット7選

Coincheck(コインチェック)のメリット7選

次に、Coincheckのメリットについて7つご紹介します。

Coincheckのメリット
  1. 銘柄数が多さ
  2. 貸出暗号資産(レンディング)が利用可能
  3. 「マネックスグループ」が親会社で安心
  4. アプリダウンロード数、5年連続国内No.1で操作性良し
  5. 少額から暗号資産を売買可能
  6. 取引所のビットコイン取引手数料が無料
  7. 安全なセキュリティ対策

①銘柄数が多さ

コインチェックは2024年4月時点で29種類の暗号通貨を取り扱っており、国内取引所の中では最多級の取扱銘柄数を誇っています。

『ビットコイン』のようなメジャーな銘柄から『シバイヌ』のようなアルトコインまで幅広く網羅されているため、様々なニーズに対応できます。

なごみ

取扱銘柄が多いことは、それだけ投資のチャンスがありますね。

暗号通貨は、マイナーなあるとコインほど変動が大きく、人によってはそれをきっかけに億り人になる人もいます。

投資対象の銘柄が多いということは、その機会が常にあるということです。

②貸出暗号資産(レンディング)が利用可能

コインチェックでは、保有する暗号資産を一定期間貸し出すことで、最大年率5%の利回りを得られる「Coincheck貸暗号資産サービス」があります。

投資対象の暗号資産を中・長期保有する予定の場合は、このサービスを活用することで資産を増やすチャンスとなります。

口座に眠らせているだけの暗号資産がある場合は、このサービスを使いましょう。

なごみ

銀行に預けているよりも高い利回りを得ることができますね。

③「マネックスグループ」が親会社で安心

Coincheckの親会社はマネックスグループという東証一部上場の証券会社です。

なごみ

マネックス証券は私もおすすめするネット証券ですね。

実はCoincheckは以前暗号資産をハッキングにより流出してしまう事件がありました。

その後、マネックスグループによる買収と経営移管が行われ、セキュリティ体制を強化。

以降はトラブルが発生していないことからも、安全性が大幅に向上したと考えられます。

④アプリダウンロード数、5年連続国内No.1で操作性良し

Coincheckのアプリは初心者でもわかりやすく、チャート表示や売買注文発注などの基本機能が非常に使いやすいよう設計されています。

そのため、わざわざPCを立ち上げなくてもスマホひとつであらゆる取引が完結できる便利さがあります。

さらに、トレードビュー機能により、個々の好みに合わせてチャートをカスタマイズできるので、中・上級者でも使うことにストレスは感じません。

また、スマホだからこそウィジェット機能やプッシュ通知で重要な情報をリアルタイムで入手できるのは大きなメリットといえます

⑤少額から暗号資産を売買可能

Coincheckでは、初心者でも気軽に始められるように、最低500円相当額からの仮想通貨取引が可能です。

2024年4月現在では、1ビットコインは約1,075万円と超高額。

なごみ

一般人は手が出せないですよね…。

しかし、Coincheckでは、全取扱い銘柄を最低500円相当額から取引できるので、初心者でも参入しやすくなっています。

特にビットコインの値上りの仕方はすさまじいものなので、少額の投資でも始めてみると良いかもしれません。

Coincheckは少額からでも取引ができ、リスクを最小限に抑えられるのが大きなメリットです。

⑥取引所のビットコイン取引手数料が無料

Coincheckでは、取引所での手数料が基本的に無料となっています。

販売所での取引には、スプレッド(買値と売値の差額)がかかりますが、取引所では一部の銘柄を除き、手数料無料で取引可能です。

手数料があると、頻繁な売買を行ってしまっては負担が大きくなってしまいます。

そのため、長期的に見れば手数料無料はコストを大幅に抑えられるので大きなメリットのひとつです。

なごみ

ただし、アプリ版は販売所のみの対応なので、Web版を利用するようにしましょう。

通貨名Maker手数料Taker手数料Itayose手数料
BTC(ビットコイン)0.000%0.000%0.000%
ETC(イーサリアムクラシック)0.050%0.100%0.050%
LSK(リスク)0.000%0.000%0.000%
MONA(モナコイン)0.000%0.000%0.000%
PLT(パレットトークン)0.050%0.100%0.050%
FNCT(フィナンシェトークン)0.050%0.100%0.050%
DAI(ダイ)0.000%0.000%0.000%
WBTC(ラップドビットコイン)0.000%0.000%0.000%
2024年4月時点

※Maker…取引板にない価格で買い注文や売り注文を出す人
※Taker…取引板にすでにある価格で買い注文や売り注文を出す人

⑦安全なセキュリティ対策

Coincheckはかつてハッキング被害に見舞われた過去があります。

しかし現在はマネックスグループの傘下に入ったことで、大幅にセキュリティが強化。国内有数の安全性を誇る取引所となっています。

セキュリティ対策

  • コールドウォレットの導入
  • 二段階認証の利用
  • 分別管理の徹底
なごみ

上場企業のノウハウと資金力が投入されたことで、システム面でのセキュリティ対策が大きく進展したということです。

マネックスグループの傘下に入ってからは、大きな事件が起きたことはありません。

セキュリティ対策バッチリなので、Coincheckは初心者から上級者まで安心して利用できる暗号資産取引所となっています。

Coincheck(コインチェック)の2つのデメリット

次にCoincheckのデメリットについて解説します。

Coincheckのデメリット
  • スプレッドが広い
  • レバレッジ取引に対応していない

スプレッドが広い

コインチェックの販売所取引では、買値と売値の差額である「スプレッド」が比較的広く設定されています。

スプレッドはユーザーが実質的に負担する手数料です。頻繁な売買を行う場合はコストがかさむデメリットとなります。

暗号資産によっては5%程度のスプレッドが設定されているものもあり、例えば100万相当を売買するたびに5万円程度の実質手数料が発生します。

Coincheckを利用するなら、長期保有を主とする売買か、取引所を活用すればほとんどの暗号資産で手数料がかからないので、そちらを活用しましょう。

レバレッジ取引に対応していない

Coincheckでは2024年4月現在、レバレッジ取引のサービスを提供していません。

なごみ

2020年3月にレバレッジ取引サービスが終了したんです。

そのため、レバレッジを活用してハイリスク・ハイリターンの取引を求めるトレーダーにはCoincheckは向いていないでしょう。

一方で、初心者がレバレッジ取引に手を出すのはリスクが高すぎると思っています。

資金をかけすぎて大損する可能性があり、レバレッジ取引は十分な経験とリスク対応力が必要不可欠です。

私としては、暗号資産投資の初心者さんまずはレバレッジ取引に手を出さず、Coincheckの現物取引に注力することをおすすめします。

Coincheck(コインチェック)の口座開設の流れ

Coincheck(コインチェック)の口座開設の流れ

最後にCoincheckの口座開設についてご紹介します。

口座開設には以下の本人確認書類が必要なので、事前に準備しておきましょう。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード など

口座開設までの流れ

STEP
Coincheckにアクセス
STEP
Coincheckアプリをダウンロード
STEP
本人確認
なごみ

約5分ほどで口座開設の申し込みが完了します。

STEP1:Coincheckにアクセス

まずは以下のCoincheckにアクセスしましょう。

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画面内の「会員登録」ボタンをタップしましょう。

メールアドレス、パスワードを入力し、チェックボックスにチェックを入れ、「会員登録」ボタンをタップしましょう。

すると、登録したメールアドレスに確認メールが届いているので、チェックしましょう。

STEP2:Coincheckアプリをダウンロード

送られてきたメール内にURLがあるのでタップします。

アプリのダウンロード画面が表示されるので、ダウンロードしましょう。

画面の指示に従って、「はじめる」→「次へ」ボタンをタップします。

「すでにアカウントをお持ちですか?」の「ログイン」をタップ。

さきほど登録したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインボタンをタップしましょう。

確認メールが送られてくるので、メールアプリを起動しましょう。

メール内のURL→「アプリをひらく」ボタンをタップしましょう。

STEP3:本人確認

「次へ」→「同意する」をタップしましょう。

以降は画像の通り指示に従って、電話番号の確認、お名前や勤務情報を入力していきましょう。

本人確認では、提出書類を選び、指示に従って書類と顔の撮影を行っていきます。

撮影完了後、「次へ」をタップしたら、本人確認手続きは終了です。

なごみ

お疲れさまでした!審査完了までしばらく待てば、申し込みは完了です。

まとめ:Coincheck(コインチェック)で暗号通貨投資を始めよ

まとめ:Coincheck(コインチェック)で暗号通貨投資を始めよ

今回はCoincheckについて解説しました。

Coincheckは国内No.1の取引所として、29種類の暗号資産を取り扱っています。

大手企業の傘下となってからはセキュリティ対策が高く、大きなトラブルは起きていません。

少額から取引が可能なことやアプリの操作がしやすく、初めての暗号資産取引に向いているといえます。

Coincheckのメリット
  • 銘柄数が多さ
  • 貸出暗号資産(レンディング)が利用可能
  • 「マネックスグループ」が親会社で安心
  • アプリダウンロード数、5年連続国内No.1で操作性良し
  • 少額から暗号資産を売買可能
  • 取引所のビットコイン取引手数料が無料
  • 安全なセキュリティ対策

ビットコインはここ数年で価格が何倍にも膨れ上がりました。少額でも資産として持つと、将来大きな価値に変貌するかもしれません。

なごみ

この機会にぜひ少額の暗号資産投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

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