
格安SIMのLINEMOってよくキャンペーンしているけど、乗り換えたらお得なのかな?
今回は簿記2級の資格を持ち、元経理でお金のメディアを発信するインフルエンサーのWebライターをしている私が、格安SIM『LINEMO』について解説します。



実はLINEMOは3年連続顧客満足度No.1の人気格安SIMです。
高速通信が可能なのに、3GBで月990円と破格な値段を打ち出しているLINEMO。常にお得なキャンペーンを開催していることから、乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか。
LINEMO | 楽天モバイル 最強プラン | ワイモバイル シンプル2 S | |
---|---|---|---|
月額料金(税込) | 990円 | 1,078~3,278円 | 2,365円 |
通信容量 | 3GB | 3GB~無制限 | 4GB |
それでは、LINEMOのメリット・デメリット、そしておすすめな人について詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
\ 3GBで月990円 /


LINEMOを使うメリット5選


出典:LINEMO
それでは、LINEMOを使うメリットについて、次の5つをご紹介します。
- 通信量が月3GB以内のライトユーザーに超お得
- LINEのトークも通話もデータ通信量を気にせず使い放題
- 通話オプションがお得
- 全国で安定したソフトバンク回線で5G通信にも対応
- eSIMに対応
1.通信量が月3GB以内のライトユーザーに超お得
LINEMOなら、月間データ使用量が3GBまでのユーザーにとっては、月額990円という驚きの低価格でサービスを利用できます。他の格安SIMサービスと比較してみれば、そのコストパフォーマンスの高さが一目瞭然です。
通信容量3~5GBコース
LINEMO | ワイモバイル | UQモバイル | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|
月額(税込) | 990円 | 2,365円 | 2,365円 | 1,078円 |
通信容量 | 3GB | 4GB | 4GB | 3GB |
格安SIMの最大の利点は、毎月の支出を大幅に削減できることです。この点で、LINEMOは他の格安SIMサービスを圧倒しており、最安値クラスのサービスを提供しているといえるでしょう。



LINEMOへの乗り換えを検討する絶好の機会といえるでしょう。
\ 3GBで月990円 /
2.LINEのトークも通話もデータ通信量を気にせず使い放題
LINEMOには「LINEギガフリー」という独自のサービスがあります。
LINEMOは、LINEアプリのトークはもちろん、音声通話・ビデオ電話のデータ消費もゼロ。
引用元:LINEMO
データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)LINEアプリの通信速度は落ちません。


出典:LINEMO
つまり、LINEMOならユーザーはデータ使用量を気にせず、気軽にLINEを利用できます。日常的にLINEを主なコミュニケーションの手段としている日本人にとって、非常に価値のあるメリットです。
例えば私の妻の場合、週に1回は義妹や義母とLINEで1時間以上ビデオ通話をしています。
1時間当たりのビデオ通話の目安は307MBなので、月1.3GBほどビデオ通話に使用していることになります。



あっという間に通信制限が来そうですよね。
おそらく女性は同じような利用をされているのではないでしょうか。
さらに、LINEMOの20GBプランを選択すると、1,000万種類以上のスタンプや絵文字を無制限に使用できる「LINEスタンププレミアム(スタンプのみ)」が利用可能になります。
通常、このサービスは月額240円かかりますが、LINEMOユーザーは追加料金なしでこの豊富なスタンプコレクションを楽しむことができます。


出典:LINEMO
つまり、LINEを頻繁に使用するユーザーにとって、大きなメリットとなります。
3.通話オプションがお得
どうしても電話をかけなければいけない場面ってありますよね。例えば病院やレストランの予約や問い合わせは、まだまだLINEよりも電話が活躍する場面は多く残っています。
LINEMOは標準でかけ放題はついていません。
しかし以下の2つのオプションが用意されています。
通話準定額 | 通話定額 | |
---|---|---|
料金(税込) | 550円 | 1,650円 |
オプション内容 | 5分/回以内の 国内通話が無料 | 国内通話無料 |
LINEMOの基本通話料金は、30秒ごとに22円となっています。このため、月間で37.5分以上の通話をする場合は、「通話定額オプション」の加入がコストパフォーマンスに優れています。
また、3分間の通話を5回行うと通話料金は合計660円になるので、この程度以上に頻繁に短時間の通話をする場合は、「通話準定額」オプションを選ぶことで、さらなる節約が見込めます。
料金プランを選択する際、低価格であっても通話料が思わぬ出費となることがあります。しかし、LINEMOの通話オプションを利用することで、通話を多用するユーザーも安心してサービスを利用できます。



さらに!今ならなんとこのオプションに申し込めば7か月間550円引きのキャンペーン中です!なので、とりあえずオプションを付けておいて、必要なくなれば外せばOKです。
4.全国で安定したソフトバンク回線で5G通信にも対応
LINEMOは、全国でつながるソフトバンク回線をそのまま利用しています。これにより、都市部だけでなく、地方や山間部においても安定した接続が可能となっています。
さらに、5G通信にも対応しており、外出先でのスマホ利用でストレスを感じることも少ないでしょう。


ちなみに、多くの格安SIMサービスでは、利用者が多い昼間などに通信速度が低下することが一般的です。しかし、LINEMOは利用者が多い時間帯においても、通信速度の安定性を保つことができます。
これは、LINEMOがソフトバンク回線をそのまま使うことで、他の格安SIMと比較して、一日中安定した高速通信を提供することを可能にしています。
平均速度情報(直近3ヶ月)
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
---|---|---|---|
朝 | 38.6ms | 78.46Mbps | 15.45Mbps |
昼 | 39.42ms | 57.44Mbps | 15.45Mbps |
夕方 | 39.87ms | 70.96Mbps | 15.01Mbps |
夜 | 40.34ms | 52.5Mbps | 11.41Mbps |
深夜 | 40.81ms | 61.57Mbps | 13.84Mbps |



1日中スマホが使えるのは嬉しいですね。
5.eSIMに対応
LINEMOは「eSIM」に対応しています。
eSIMなら、オンラインで直接契約情報を更新でき、SIMカードの郵送や取り替えの手間が不要になります。
これにより、契約手続きを完了したその日からLINEMOのサービスを利用開始できるため、待ち時間なくスピーディーにネットワークに接続することが可能です。
ただし、この便利なeSIMを利用するためには、eSIMに対応したスマートフォンが必要です。
最新のスマートフォンの多くはeSIMをサポートしていますが、利用前には自身のデバイスがeSIMに対応しているかを確認するようにしましょう。
LINEMOを使うデメリット3選


出典:LINEMO
次にLINEMOを使った場合のデメリットは3つです。
- 料金プランがシンプルで3GB・20GBの2つだけ
- 余ったデータ通信量を翌月に持ち越しできない
- 対応はオンライン限定で対面で相談ができない
1.料金プランがシンプルで3GB・20GBの2つだけ
LINEMOが提供する料金プランは、「ミニプラン」と「スマホプラン」の2種類に限定されています。
ミニプラン | スマホプラン | |
---|---|---|
通信量 | 3GB | 20GB |
月額基本料(税込) | 990円 | 2,728円 |
LINEギガフリー | 対応 | 対応 |
LINEスタンプ プレミアム for LINEMO | 対象外 | 対応 |
データ量超過後の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
eSIM | 対応 | 対応 |
このような料金体系は、選択肢のシンプルさによってユーザーがプランを選びやすいです。
一方で、3GBと20GBの間の中間的なデータ使用量を必要とするユーザーにとっては、最適なプランを見つけにくい状況です。
他の格安SIMなら、7GBや10GBの中容量や、TikTokやYouTubeなどの動画コンテンツが増えたことから、さらに大容量の通信を求めるユーザー向けに通信量無制限のプランを提供していることが多いです。



LINEMOの料金プランがシンプルであることは良いことでもありますが、間の10GBがあればいいなと思います。
2.余ったデータ通信量を翌月に持ち越しできない
LINEMOでは、当月に利用しきれなかったデータ通信量を次月へと持ち越すことができません。
20GBのデータプランを例にとると、もし当月に15GBのデータしか使用しなかった場合、その余った5GBのデータは翌月に繰り越されず、新たな月が始まると再び20GBのデータ容量からスタートします。


つまり、月末に未使用のデータ容量がある場合、その分は利用機会を失うことになり、いわば「無駄」になってしまいます。
月間のデータ使用量が10GB前後のユーザーにとっては、損に感じる場合もあるかもしれません。
3.対応はオンライン限定で対面で相談ができない
LINEMOは、ソフトバンクが提供するオンライン専用ブランドであり、従来のような実店舗を持ちません。
そのため物理的な店舗に足を運ぶ必要がなく、自宅や外出先からでも、契約手続きや各種サポートの利用が可能になっています。



会社員や忙しい主婦の方にとっては、自宅でサクッと申し込みができるからいいですよね。
ただし、オンライン限定のサポートが提供される一方で、直接店舗で相談したい場合や、対面でのサポートを好むユーザーには不便を感じる可能性があります。
特に、契約内容に関して直接質問したい場合や、対面でのサポートを求めるニーズには応えられない点がデメリットとなるかもしれません。
LINEMOがニーズに応えられるおすすめな人


出典:LINEMO
これまでご紹介したLINEMOのメリット・デメリットを考えると、以下のような特徴やニーズを持つ人たちにおすすめです。
データ使用量が明確な人
LINEMOのプランは3GBと20GBのふたつしかないため、自分の月間データ使用量がこれらの範囲に明確に当てはまる人にはぴったりです。
特に、毎月のデータ使用量が一定で、3GBや20GBで足りる人にはコストパフォーマンスが高いです。
LINEを頻繁に使用する人
「LINEギガフリー」サービスにより、LINEのトークや通話がデータ消費なしで使えるため、LINEを主なコミュニケーションツールとしている人には大きなメリットです。
スマホ代をコスパ良く節約したい人
3GBで税込み990円のLINEMOは非常にお得です。
さらにソフトバンク回線をそのまま利用できるので、通信速度でストレスを感じる機会も少ないでしょう。



ソフトバンクの速くて一日中安定しているネットワークを、お手頃な価格で利用できるのはLINEMOの大きな魅力です。
主にLINEのみを使用する人にとっては、3GBのデータプランで充分な場合が多いでしょう。
ミニプランを選べば、毎月わずか990円で済むので、非常に経済的です。
月間のデータ使用量がそれほど多くない場合は、大手キャリアはもちろん、他の格安SIMサービスからの切り替えもぜひ考えてみてください。
まとめ:コスパ良く通信費を節約したいユーザーはLINEMOがおすすめ!


出典:LINEMO
今回はLINEMO(ラインモ)のメリット・デメリットについて解説しました。
LINEMOは、一日中高速で安定した接続を提供する格安SIMであり、月額990円からというリーズナブルな価格で提供されています。
月々数千円、あるいは1万円以上を携帯電話の料金に支払っている人にとっては、非常にコスパの良さを感じる価格といえるでしょう。



スマホ代は毎月の固定費として確実にかかってくるものですから、LINEMOのような格安SIMで賢くコストを削減することは、賢明な節約策ですね。
また、LINEMOではLINEの使用においてデータ消費がないため、LINEを主な連絡手段としている人なら、月に3GBのデータ量を超えることはほとんどないでしょう。
- 通信量が月3GB以内のライトユーザーに超お得
- LINEのトークも通話もデータ通信量を気にせず使い放題
- 通話オプションがお得
- 全国で安定したソフトバンク回線で5G通信にも対応
- eSIMに対応
この記事を読んで「LINEMOを使ってみたい!」という方は今がチャンスです。
期間限定の特大キャンペーンを実施中なので、このチャンスを逃さないようにしてくださいね。
\ 3GBで月990円 /
最後までお読みいただきありがとうございました^^