
SNSで話題のCOZUCHIだけど、高利回りすぎて怪しい…?もしかしてやばい犯罪や詐欺かも…
今回は簿記2級の資格を持ち、元経理でお金のメディアを発信するインフルエンサーのWebライターをしている私が、不動産投資クラウドファンディング『COZUCHI(コヅチ)』が本当にやばいのかについて解説します。



結論、NHKにとりあげられるくらい安心です。
COZUCHIは少額から投資が可能で、運用はプロにお任せなので出資さえすればほったらかしでOK。なんと利回り283.5%を出した実績もあります。
この記事では、COZUCHIの仕組みややばい・怪しいと噂される理由や真相について解説します。
COZUCHIで不動産投資家になりたい方はぜひ参考にしてください。
\ 最大利回り実績283.5% /


やばい・怪しいといわれるCOZUCHI(コヅチ)とは?


COZUCHI(コヅチ)は、不動産クラウドファンディングです。投資家は少額から不動産投資に参加できます。
不動産投資は通常、高額な初期資金が必要ですが、COZUCHIを利用すれば、1万円からプロジェクトに参加可能です。
この仕組みにより、不動産投資のハードルが大幅に下がり、初心者でも取り組みやすくなっています。



COZUCHIが「やばい」「怪しい」といわれている理由を知る前に、前提から復習しましょう。
不動産クラウドファンディングとは?
不動産クラウドファンディングとは、インターネットを通じて多数の投資家から資金を集め、不動産プロジェクトに投資する仕組みです。





投資のETFや投資信託の不動産投資バージョンと思ってください。
これにより、投資家は少額から不動産に投資することが可能になり、一般の人でも不動産収益を得られます。
本来、不動産投資は大きな資金が必要です。そのため、一部の富裕層に限られた投資でした。
しかし、クラウドファンディングの登場により、少額から参加可能な投資手段として広がっています。
COZUCHIの実績
COZUCHIでは、さまざまなファンドが公開されます。
過去には最大283.5%という高い利回りが出たファンドも。
運用が終了した78件中、利回りが上振れしたファンドは35件もあります。
想定利回り | 実績利回り |
---|---|
12.0% | 283.5% |
50.9% | 110.5% |
46.9% | 62.2% |
9.0% | 63.1% |
6.0% | 41.5% |
さらに、これまでのファンドでは元本割れしたことはありません。
COZUCHIの仕組み
COZUCHIには、短期で利益を得られる『短期運用型』ファンドと、中長期的な資産価値の向上を目指す『中長期運用型』ファンドがあります。


さまざまなファンドを提供することで、投資家は自分のリスク許容度に合わせた投資が可能です。
例えば、短期間で利益を期待する投資家には短期運用ファンドが向いており、安定した収益を得たい場合には長期ファンドが適しています。
どちらにしても、不動産投資のように入居者募集や修繕などをする必要がなく、ほったらかしで運用できるので便利です。



不動産投資の面倒さがないのは魅力的ですね。
つまりCOZUCHIだと、自分のスタイルに合わせて柔軟に投資ができます。
COZUCHIはやばい?怪しいと感じる理由とその真相


COZUCHIは一部の投資家から「やばい」や「怪しい」と感じられることがあります。
しかし、実際には透明性のある仕組みと十分なリスク管理が行われており、リスクを理解しながら利用すれば魅力的な投資先です。
それでは、「やばい」「怪しい」といわれる理由について詳しく解説していきます。
高い利回りすぎてやばいと思われる
COZUCHIが提供するファンドは、高い利回りを誇ることが多く、その点が「やばい」と思われる原因の一つです。
高い利回りは、リスクが高いという一般的な認識があります。
そのため、投資初心者にとっては怪しいと感じられがちです。


平均利回り実績:16.3%(2024年10月時点)
しかし、COZUCHIは信頼性のある不動産プロジェクトに投資しており、リスクを適切に管理する仕組みが整っています。
例えば、都市部の開発プロジェクトや収益性の高いリノベーション案件などに集中して投資することで、収益性を確保しています。
また、これらのプロジェクトは事前に専門家による審査が行われており、リスク低減に努めているため、やばいとはいえません。
当たらないCOZUCHIの抽選方式がやばい?
COZUCHIでは、一部のファンドが抽選方式で投資家を選定しています。この点が「やばいのでは?」と感じられることがあります。
人気の高いファンドなら投資家数が応募者数を上回ってしまうことが多いです。
そのため、人気の高いファンドほど抽選方式だと当選確率がグッと下がってしまいます。
このため、全ての応募者が必ずしも投資できるわけではなく、当選の確率が低いと感じることがあります。


応募率は3,238%と、倍率30倍以上の案件もあります。



わたしもたびたび応募していますが、なかなか当たりません…。
抽選に参加する際には、複数のファンドに応募することで当選の可能性を高めることができます。
公式サイトやCOZUCHIからのメルマガで応募スケジュールを確認し、積極的に参加してみましょう。
良い評判ばかりで逆に怪しい
COZUCHIに関する口コミは、良い評判が多く、「逆に怪しい」と感じる方もいるかもしれません。
良い評判が多い理由は、COZUCHIがしっかりと結果を出しているからでしょう。
もちろん投資なので、これから先COZUCHIがどうなるかはわかりませんが、わたしはこのような口コミやCOZUCHIの運用を信頼して応募しつづけようと思います。
利回りが高すぎてポンジスキームの噂がある
COZUCHIの高い利回りについて、一部では「ポンジスキームではないか」という噂が立つことがあります。
ポンジスキームとは、新規の投資家からの資金を既存の投資家に配当する詐欺的な手法です。



エクシア合同会社が倒産し、ポンジスキームをしていた可能性があると話題になりましたよね。
本人は開き直り中だが…!被害総額約850億円を出した投資集団「エクシア」代表・かけるんに迫る捜査の手
引用元:Yahoo!ニュース
利回りが高すぎると、エクシアのようにポンジスキームを疑われても仕方がないのかもしれません。
しかし、詳しく調べてみるとCOZUCHIにはポンジスキームのような仕組みで運用はされていません。


COZUCHIは実際の不動産プロジェクトに投資し、その収益から配当を行っています。
例えば、具体的な不動産物件の購入や開発に資金が使われ、その収益が投資家に還元されています。
また、プロジェクトの詳細は公開されており、どのように収益が得られているかが明確に示されています。
高利回りのファンドに投資する際は、その仕組みをしっかり理解することが重要です。
ポンジスキームを疑う目線は決して悪くないので、仕組みを理解し、安心して不動産投資家になりましょう。
COZUCHIの運営会社「LAETOLI株式会社」はやばい?
COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社はあまり聞くような名前ではないので、不安を感じる方もいるかもしれません。
しかし、LAETOLI株式会社は決してやばい会社ではありません。
LAETOLI株式会社
- 設立: 1999年5月20日(20年以上の歴史)
- 資本金: 1億円
- 所在地: 東京都港区北青山
- 代表取締役: 武藤 弥
信頼性を示す要素として、次のようなものが挙げられます。
- 1999年の設立から20年以上経過している安定した事業実績
- 1億円という比較的高額な資本金
- 不動産クラウドファンディング累計投資額No.1(822億円)
- 2024年10月時点で100件以上のファンドを組成
- これまで元本割れや貸し倒れゼロの実績



実績を今もなお更新し続けているので信頼感がありますね。
これほどに実績がある会社なのに有名でないのは、非上場企業だからかもしれません。
非上場企業は、上場企業ほどの情報開示がないからです。
しかし、LAETOLI株式会社は日本不動産クラウドファンディング協会にも加盟済みで、高い信頼性を有していると評価できるでしょう。
まとめ:COZUCHIはやばくない!安心して不動産投資家になろう


今回はやばいと噂のCOZUCHIについて解説しました。
COZUCHIがやばいといわれる大きな理由はその利回りの高さです。
最大利回り実績は283.5%と非常に高く、詐欺などの疑いの目が向けられるのも仕方ありません。
しかし、実際は一般的な不動産クラウドファンディングです。
しかも、COZUCHIが始まって以降2024年10月末時点まで元本割れしたことがない超優秀な運用実績です。



不動産投資の初心者でも、安心してスタートできますね。
\ 最大利回り実績283.5% /
ただ、人気すぎてなかなか不動産に投資ができないというデメリットがありますので、前もって登録して、すぐに申し込みできるようにすることがおすすめです。
COZUCHIの登録方法やメリットはこちらの記事で解説しています。


ぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました^^