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楽天カードのメリット・デメリットは?特徴や利用にぴったりな人を紹介【新規入会&1回利用で5,000ポイントプレゼント】【2025年2月最新】

楽天カードを使えばポイントがたくさん貯まるからお得って聞いたけどどうなんだろう?メリット・デメリットが知りたいな。

今回は簿記2級の資格を持ち、元経理でお金のメディアを発信するインフルエンサーのWebライターをしている私が、楽天カードについて解説します。

なごみ

私の妻のように、頻繁に楽天市場で買い物をする人にとっては必需品ですね。

楽天市場の買い物を楽天カードでするだけでポイント還元率が+2倍。もし、本来100円相当のポイント還元が楽天カードを使うだけで300円相当になればかなり嬉しいですよね。

この記事では楽天カードのメリット・デメリットについて解説します。

楽天カードの利用がピッタリな人についてもあわせてご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

楽天カードの基本情報

楽天カードの基本情報

まずは楽天カードの基本情報からご紹介します。

楽天カードは楽天が発行する年会費永年無料のクレジットカードで、楽天市場でのお買い物の支払いに利用するとポイントが多く貯まったり、楽天証券での積立投資でポイントが貯まったりするお得なカードです。

なごみ

デザインもお買いものパンダデザインや楽天イーグルスデザインなど複数から選べるので、好きなデザインだと使うときに気分が上がりますね。

楽天カードは基本の楽天カード以外にもたくさんの種類があり、「楽天ゴールドカード」、「楽天プレミアムカード」とよく比較されます。

スクロールできます
カード名称
楽天カード

楽天ゴールドカード

楽天プレミアムカード
申込対象原則18歳以上原則20歳以上
安定継続収入あり
原則20歳以上
安定継続収入あり
年会費永年無料2,200円(税込)11,000円(税込)
ポイント還元率1%1%1%
SPUポイント特典楽天カード通常分+1倍
楽天カード特典分+1倍
楽天カード通常分+1倍
楽天カード特典分+1倍
お誕生月サービス+1倍
楽天カード通常分+1倍
楽天カード特典分+1倍
お誕生月サービス+1倍
クレカ積立
ポイント付与率
0.5〜1%0.75〜1%1%
国際ブランドVisa、
Mastercard、
JCB、
AMEX
VISA、
Mastercard、
JCB
Visa、
Mastercard、
JCB、
AMEX
付帯保険海外:最高2,000万円海外:最高2,000万円国内:最高5,000万円
海外:最高5,000万円
ショッピング:最高300万円
申し込む申し込む申し込む

※一部ポイント還元の対象外、または還元率が異なる場合がございます。ポイント還元については楽天カードのホームページを必ずご確認ください。
※楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)となります

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実は現在、楽天カードを新規入会&利用で5,000ポイントプレゼントキャンペーンを実施中です。

特典は以下の2つの合計です。

  • 特典1:新規の楽天カード申し込み後カード受け取りで2,000ポイントGET
  • 特典2:楽天カード初回利用で3,000ポイントGET

楽天カード会員専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」(無料)に登録する必要はありますが、めんどうな申し込み不要で5,000ポイントGETできるのはかなりお得です。

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楽天カードの5つのメリット

楽天カードの5つのメリット

それでは、楽天カードのメリットについて、以下の5つをご紹介します。

楽天カードのメリット
  1. 年会費が永年無料
  2. ポイント還元率が1%
  3. 楽天市場でのお買い物がお得
  4. 楽天ポイントの使い道が豊富
  5. 楽天証券での積立投資に使える

①年会費が永年無料

ノーマルの楽天カードは年会費が永年無料です。

クレジットカードの中には、初年度は無料ですが、翌年以降年会費がかかるものがあります。

一方、楽天カードは年会費が永年無料なので、カードの維持費がかからないのは大きなメリットです。

年会費永年無料になるための煩わしい条件なども設定されていないので、とりあえず持っておいて損が無い1枚といえますね。

②ポイント還元率が1%

楽天カードはポイント還元率が1%です。

例えば、10,000円の商品を楽天カードで購入すれば、100円相当のポイントがもらえます。

なごみ

一般的なクレジットカードのポイント還元率が0.5%だと考えると、高還元率といえますね。

また、楽天カードと楽天のバーコード決済「楽天ペイ」を組み合わせると、ポイントが1.5%還元にUP。

楽天ペイへのチャージを楽天カードでおこなうだけなので、とってもかんたんです。

③楽天市場でのお買い物がお得

楽天カードを利用すれば、楽天市場でのお買い物がとてもお得になります。

楽天市場でお買い物をするときに楽天カードで支払いをおこなうと、ポイントが+2倍されます。

  • 通常ポイント+1倍
  • 期間限定ポイント+1倍

期間限定ポイントは様々な場面で付与され貯まりやすいのが特徴ですが、キャンペーンにより半月〜半年ほどの期限が設定されているので注意しましょう。

さらに、毎月「5」と「0」のつく日に楽天市場で楽天カードを利用しお買い物をすると、ポイントが+1%になるキャンペーンもおこなわれています。

なごみ

楽天市場で欲しいものがあるときは、「5」と「0」のつく日にまとめて買い物をするとお得になりますね。

しかし、毎回エントリーする必要があるので、買い物前にはお得なキャンペーンが開催されていないか確認する習慣を身につけましょう。

④楽天ポイントの使い道が豊富

楽天カードの利用で貯まる楽天ポイントは使い道が豊富です。

楽天は提携加盟店が約500万店舗以上。街中の多くのお店で楽天ポイントが利用できます。

  • ケンタッキーフライドチキン
  • ガスト
  • ファミリーマート
  • コーナン
  • ENEOS
  • イエローハット
  • 東急ホテル など

(参考:対象店舗一覧)

また、貯まったポイントの一部を楽天市場でも使えたり、楽天証券の株の購入に使えたりするので端数が無駄にならないのも魅力的ですね。

⑤楽天証券での積立投資に使える

楽天カードは楽天証券での積立投資に使えます。

楽天カードで積立設定をおこなうと、毎回購入手続きをする必要が無くなるため、購入に手間をかけたくない人や、手続きを忘れたくない人におすすめです。

また、積立投資を楽天カード決済にすれば、0.5〜1%のポイントが貯まる特典があります。

上限の月10万円を積立設定すれば、毎月最大1,000円相当のポイント貯まり、年間で12,000円相当のポイントも貯まりますよ。

貯まったポイントを使えば、毎年1回夫婦で豪華なディナーが無料で食べられますね。

楽天カードの3つのデメリット

楽天カードの3つのデメリット

次に、楽天カードのデメリットをご紹介します。

楽天カードのデメリット
  • 公共料金の還元率が0.2%
  • 一部のポイントに有効期限がある
  • ETCカードの年会費が有料

公共料金の還元率が0.2%

楽天カードは、通常100円につき1ポイント貯まりますが、公共料金の支払いは500円につき1ポイントしか貯まらず、還元率が0.2%と大幅に下がってしまいます。

  • ガス・電気・水道代
  • 自動車税(軽自動車税を含む)
  • 固定資産税
  • 住民税 など

もっとポイント還元率が高いカードで公共料金を支払いたい人には、三井住友カードゴールド(NL)がおすすめです。

三井住友カードゴールド(NL)なら公共料金の支払いでも0.5%のポイント還元が受けられ、通常の支払いに関しても条件を満たせば最大7%のポイント還元を受けられます。

三井住友カードゴールド(NL)のメリットや特徴を詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

一部のポイントに有効期限がある

楽天カードを利用すると様々なタイミングでポイントを獲得できますが、一部のポイントは期間限定ポイントで有効期限があったり、使い道が限定されたりします。

通常のクレジットカードで利用した金額に対するポイントは1年間の有効期限がありますが、新規入会や楽天市場のポイントUPキャンペーンで獲得したポイントは期間限定の場合が多く、1か月程度の有効期限が設定されています。

また、期間限定ポイントは使えないサービスが一部あり、楽天証券のポイント投資などには使えません。

なごみ

とはいえ、日用品を楽天市場で買うなど少し対策すれば無理なく使えます。有効期限の近いポイントから消費されるので、そこまで神経質になる必要はありません。

ETCカードの年会費が有料

楽天カードに付帯できるETCカードは年会費が有料です。

楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードの場合は無料ですが、それ以外のカードを使っている人は、年会費550円(税込)を支払う必要があります。

なごみ

年会費550円(税込)は少額ですが、できれば払いたくないですよね。

ETCカードの年会費を無料にする方法

実は、ETCカードの年会費を無料にする方法があります。

楽天PointClub会員ランクがプラチナ会員以上の場合、楽天ETCカードの年会費が無料となります。

楽天PointClub会員ランクとは楽天ポイントを獲得した回数や、受け取ったポイント数でランクが決まり、お得な特典を受けられる制度です。

プラチナ会員になるための条件は、「過去6か月で楽天ポイントを15回以上獲得し、その合計が2,000ポイント以上であること」です。

楽天カードを月2〜3回利用し、6か月間で20万円以上利用する人はETCカードを無料でGETできる可能性があります。

なごみ

日用品など支払いを楽天カードにまとめて年会費無料でETCカードをGETしてくださいね。

楽天カードがおすすめな人

楽天カードがおすすめな人

楽天カードはお得なポイント還元、年会費永年無料、楽天証券での積立ができるなど魅力が満載です。

そのメリット・デメリットをふまえて、次の人におすすめです。

  • 楽天サービスを多く利用する人
  • 楽天証券でクレカ積立をする人

楽天市場などの楽天サービスをよく利用する人はポイントがとても貯まりやすく魅力的です。

年間数万ポイント貯めるのも難しくありません。

さらに、楽天証券を利用している人は、楽天カードをお持ちだとクレカ積立が可能です。

楽天証券でクレカ積立をすると、最大1%のポイントが還元されます。

例えば、40万円を投資した場合、毎月の獲得上限ポイント数4,000ポイントに達成します。

なごみ

もちろん、話題の新NISAでも楽天カードを使えば楽天証券でクレカ積立を設定できるので、毎月コツコツと投資できます。

楽天カードはとてもポイントが貯まりやすく、提携している企業が多いのでポイントの使い先にも困りません。

楽天証券の積立設定でポイントも貯まることからも、間違いなく優良なクレジットカードといえるでしょう。

まとめ:楽天カードでお得にポイントを貯めよう

まとめ:楽天カードでお得にポイントを貯めよう

今回は楽天カードのメリット・デメリット、そしておすすめな人をご紹介しました。

楽天カードは非常にお得なクレジットカードです。

楽天市場などの楽天サービスをよく利用する人はポイントがとても貯まりやすく、年間数万ポイント貯めるのも難しくありません。

さらに、楽天証券と組み合わせれば、新NISAのクレカ積立もできます。

なごみ

2024年3月10日からは積立金額の上限が10万円にUPして、さらにお得なサービスになりましたね。

年会費永年無料で貯まったポイントは、日本全国で使えます。

お得なキャンペーンが多いので、貯まったポイントでお得に楽天市場でショッピングを楽しみたい方にぴったりのクレジットカードでしょう。

どのクレジットカードを使うかで悩んでいる人は、ぜひ楽天カードを使ってみてください。

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

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