
SBI証券で新NISAをしたいけど、ラクな方法はないかな?できれば、お得感があるといいな。
今回は簿記2級の資格を持ち、元経理でお金のメディアを発信するインフルエンサーのWebライターをしている私が、SBI証券で新NISAをお得にかつラクに始める方法について解説します。



SBI証券を利用するならコレで決まりです。
SBI証券でクレカ積立をすることで毎月自動で投資ができるので、手間はまったくなく、年間6,000円相当のポイントをゲットできます。
もし、投資で得た利益があれば、住信SBIネット銀行を使えばスムーズに出金も可能です。
お金の管理がかなりラクになる理由を解説したので、ぜひ最後までご覧ください。


お得なキャンペーン情報


最初に三井住友カードゴールドのお得なキャンペーン情報をご紹介します。
【2024年6月30日まで】超お得なキャンペーン開催中【7,000円相当プレゼント】


出典:三井住友カード
実は現在、三井住友カードゴールド(NL)を申し込むとお得なキャンペーンを実施中です。
そのキャンペーンとは『スマートタッチプラン増額キャンペーン』。
月の1ヵ月後末までにスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を3回以上ご利用すると、7,000円相当のポイントが手に入るキャンペーンです。



タッチ決済を3回するだけなので、獲得はかんたんそうですね。
期間は2024年6月30日までなのでお急ぎください。
【6月30日まで】7,000円相当のポイント
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三井住友カードゴールド(NL)を利用するメリット3選


それでは、三井住友カードゴールド(NL)を利用するメリットを3つご紹介します。
- 初年度100万円利用すると翌年度以降会費が永年無料
- SBI証券で積立投資すると1%のポイントが貯まる
- ポイントを貯めやすい
年間100万円利用すると翌年度以降会費が永年無料
三井住友カードゴールド(NL)は、年間の合計利用額が100万円を超えると、翌年度以降の年会費5,500円(税込)が永年無料になります。
SNSでは100万円修行などと言われていますね。
年間100万円の利用と聞くと、難しいと感じるかもしれませんが、月々に直せば83,500円ほどなので、それほど難しくはありません。
年会費無料で空港のラウンジを利用できたり、旅行傷害保険・ショッピング保険が付いたりするのはかなりお得です。
さらに、有名レストランやホテルの割引もあるので、旅行好きな人なら持っていて損はありません。
SBI証券で積立投資すると1%のポイントが貯まる
三井住友カードゴールド(NL)を使って、SBI証券で積立投資すると1%のポイントが貯まります。
毎月自分で資金の移動をさせる手間が省けて、ポイントが貯まるお得なサービスなので利用しましょう。
毎月、100円〜50,000円の積立設定ができるので最大500ポイント貯まります。
年間に直せば6,000円相当のポイントも貯まるので、年に1回夫婦で少し豪華なディナーがポイントで食べられますね。
また、SBI証券ではクレジットカードでの積立額を月10万円へ増額することも決定しています。



ますますポイントが貯まりやすくなりますね。
ポイントを貯めやすい
三井住友カードゴールド(NL)はポイントが貯めやすいです。
三井住友カードゴールド(NL)は、通常利用金額200円(税込)ごとに、ポイントが0.5%貯まります。
さらに対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用した場合は、追加で6.5%のポイントが貯まるので、合計7%の還元をかんたんに受けられます。



家族ポイントやVポイントアッププログラムを利用すればさらにポイントが貯まりやすくなります。
三井住友カードゴールド(NL)のメリットをさらに知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
メリットだけでなくデメリットや申し込み方法についても詳しく解説しています。


住信SBIネット銀行を利用するメリット2選


ここからは住信SBIネット銀行とSBI証券の掛け合わせで生まれるメリットを紹介します。
- SBI証券への入金がスムーズ
- アプリでの出金手続きがかんたん
SBI証券への入金がスムーズ
住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金を使えば、SBI証券へ毎回入金をする必要がありません。
SBIハイブリッド預金とは、SBI証券と連携した円預金です。


出典:住信SBIネット銀行
SBIハイブリッド預金へ入れた資金は、SBI証券口座の買付余力に自動的に反映し、株式や投資信託、債券などの証券取引に利用できます。
住信SBIネット銀行で設定をおこなえば、毎月自動でSBIハイブリッド預金に資金が移動されるので、積立投資との相性が抜群です。
また、SBIハイブリッド預金には0.01%の金利。
三大メガバンクの普通預金の金利は0.02%なので、0.5倍の金利に設定されています。
アプリでの出金手続きがかんたん


住信SBIネット銀行ならキャッシュカードがなくても、スマホのアプリで出金手続きがおこなえます。
スマートフォンアプリの「アプリでATM」機能を使えば、全国のセブンイレブンまたはローソンのコンビニATMから現金の引出しが可能です。



しかも一定回数なら手数料は無料です。
アプリでATMの使い方



慣れれば1分もかからずにATMから出金できるようになります。
また、キャッシュカードを持ち歩くリスクがなくなるのでセキュリティ面でも安心です。
SBI証券との組み合わせ(コンボ)に関するよくある質問


最後にSBI証券との組み合わせ(コンボ)に関するよくある質問を紹介します。
住信SBIネット銀行ではなくSBI新生銀行ではダメですか?
SBI証券に登録する銀行はSBI新生銀行でも問題ありません。
年金の支払いなどインターネット専業銀行が対応していない場合も多いので、実店舗がある銀行口座をメインで利用するのも良いでしょう。



2024年3月時点では、インターネット専業銀行はイオン銀行しか国民年金保険料の口座振替が適応していません。
とはいえ、住信SBIネット銀行ではSBIハイブリッド預金が使えるので資金の移動がスムーズです。
他にも「定額自動振込サービス」、「定額自動入金サービス」、「目的別口座」などのSBI新生銀行にはない便利なサービスが多いので、住信SBIネット銀行をメインバンクとして利用するのがおすすめです。
SBI証券と楽天銀行との組み合わせ(コンボ)はダメですか?
楽天銀行でもSBI証券への即時入金機能があるため問題ありません。
しかし、毎回資金の移動のたびに操作が必要なので、住信SBIネット銀行を利用するよりも入出金の手間が増えてしまいます。
SBI証券と住信SBIネット銀行の組み合わせならハイブリッド預金が使えるので、資金移動の自動設定ができ、手間がかかりません。
SBI証券に楽天カードと楽天銀行を組み合わせるのはダメですか?
SBI証券はそもそも楽天カードを使ったクレカ積立ができません。
SBI証券でクレジットカード使った積立設定がしたいなら、三井住友カードゴールド(NL)などの三井住友系のカードを利用しましょう。
まとめ:SBI証券で新NISAをお得に始めよう


今回はSBI証券で新NISAをするなら、三井住友カードゴールド(NL)と住信SBIネット銀行との組み合わせ(コンボ)がおすすめな理由をご紹介しました。
三井住友カードゴールド(NL)はポイントが貯まりやすく、年間100万円以上利用すると翌年度以降会費が永年無料で空港のラウンジなどが使えるお得なカードです。
また、住信SBIネット銀行もSBI証券への入金がスムーズであったり、スマホのアプリでコンビニのATMからかんたんに出金できたりとメリットがあります。



これだけ便利でお得なクレジットカードやネット銀行は滅多にありません。
どの組み合わせを使うか迷っている人は、SBI証券×三井住友カードゴールド(NL)×住信SBIネット銀行を組み合わせて、お得に新NISAを始めましょう。
まだSBI証券の口座開設をしていない人は、こちらの記事で開設手順やメリット・デメリットを詳しく解説しているのでぜひご覧ください。


最後までお読みいただきありがとうございました^^